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タイドローン|MAVIC PRO

MAVIC PROを国際線の飛行機に持ち込めるのか?調べてみる。チャイナエアライン、ANA、JAL.。

せっかくコンパクトなドローンDJI MAVIC PROを購入しましたので、次回のバンコク出張時に持って行こうと思います。

バンコクに。
MAVIC PROを国際線の飛行機に持ち込めるのか?調べてみる。チャイナエアライン、ANA、JAL.。

飛行機に持ち込む際に気になるのが・・・・バッテリー。
MAVIC PROを国際線の飛行機に持ち込めるのか?調べてみる。チャイナエアライン、ANA、JAL.。
最近だと韓国の巨人サムソン製のモバイル端末のバッテリーが炎上し世界中の航空会社を大騒ぎさせたのは記憶に新しいところ。未だに飛行機に乗る際は確認されることもありますし、アナウンスもずっとやってますね。

今まで「バッテリーパックは預けれない」くらいは知ってましたが・・・・

そもそもドローンは飛行機に持ち込めるのか?特に国際線



全く知識がなかったので調べてみました。結果・・・

ドローンは国際線も、国内線も飛行機に持ち込める!



ただ少し条件があります。これは各航空会社によって異なります。また国によっても異なるようです。
・共通したルールは「受託手荷物」は不可。
・機内に手荷物として持ち込む
・持ち込めるバッテリーのサイズは100-160wh
・wt数により制限がある場合あり

などなど・・・・他にも色々とありますので実際に利用する航空会社のWebサイトをチェックすることをお勧めします。
高価なバッテリーを空港で「持ち込めないから、その場で捨てる」という悲しい事態は避けたいですからねww

ちなみに最近よく利用するチャイナエアライン(中華航空)どうかというと・・・・
→機内でのリチウム電池に関する制限
機内でのリチウム電池に関する制限

中華民国で搭乗されるお客様は、リチウム電池を機内に持ち込む際に、以下の規則に従わなければなりません。

予備電池は、短絡を防ぐために別々に保護する必要があります。受託手荷物に電池を含めることは許可されません。
航空会社の同意を得た場合に限り、個人用携帯電子機器(スイッチ、パソコン、カメラなど)を機内に持ち込むことができます。
航空会社の同意を得た場合に限り、100Wh~160Whの容量の予備電池を機内に持ち込むことができます。そのような電池は、お客様お1人につき2個まで、機内持込み手荷物に含めることができます。
以下の品目に含まれるリチウム電池は、国連勧告テスト(Section 38.3 in Part III of the UN Manual of Tests and Criteria)に合格し、航空会社によって許可される必要があります。
リチウム電池を内包する車椅子またはその他の電子移動補助具
セキュリティ機能付き装置
携帯型電子医療機器

チャイナエアラインの場合はwhに関係なく持ち込みは1人2個までかつ、梱包が必要。

ちなみにANAはwt数により持ち込める数量が異なります。
https://www.ana.co.jp/domestic/prepare/baggage/?menu=caution-restriction#anchor023
予備電池は100whだと制限なし、100以上-160whだと2個まで。

MAVIC PROのバッテリーは100w以下

ですのでANAの場合は原則制限なし。ただ渡航先により制限がある場合も・・・要確認です。

JALもANAとほぼ同様です。
http://www.jal.com/ja/safety/airport/baggage.html

調べた通りに行くのか?

あとは実践のみです。タイは世界でも「ドローンの規制や罰則が特に厳しい」国の一つらしいので持ち込むか悩んでいますが・・・・持ち込んだ際の結果は報告いたします。







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