北京中国
2017年中国北京のコンビニセブンイレブンへ行ってみたが日本と違いすぎる!
2017年9月に中国の首都である北京へ行って来ました。中国大陸は昨年の四川省の成都市以来1年ぶりです。
初めての北京の印象は・・・・何もかもがでかい!空港から街中から全てが想像以上!なにこれ??
あまりにもスケールが大きすぎてソワソワ。。。
とりあえず落ち着こうと行って来ましよ。
日本人が海外旅行に行って「ホッとする場所」といえばコンビニww北京のセブンイレブンに行って来ました。
ただ日本と違って北京には圧倒的にコンビニが少ない!
しかも街が大きすぎるので「ちょっとコンビニ行ってくるー!」とななりません。コンビニ行くのも大変。
そりゃシェアバイクが溢れるはずだよな〜〜と納得です。
北京のコンビニ、セブンイレブンは基本的には日本スタイルですが若干日本とは異なる部分も・・・いや違いすぎるかも。
レジは店舗の出入り口にあるのは同じですが・・・・

お客さんが皆スマホを触ってます。
そう、中国ではモバイル決済が普通です。
もちろん現金も使えますが、ほとんどの人がモバイル決済です。
現金で支払いしてる人は見かけませんでした・・・コンビニでもレストランでも。
騰訊の微信支付(WeChat Pay) と、アリババの支付宝(Alipay)の2つのモバイル決済をみなさん使ってるようです。不思議なことに中国ITの3強の一角である百度は決済持ってないのですね。2強は騰訊とアリババです。最近ではローソンを初めて日本でも利用できる店舗が増えて来てますね。
ただ、基本的に日本人は今のところ微信支付(WeChat Pay)、支付宝(Alipay)は利用できません。
*今回はこの2つのペイメントを利用できるようにして来ましたのでこちらはまた別のエントリーで。
話は戻って北京のセブンイレブンですが・・・棚の品揃えは日本とそっくりです!
スイーツ。

サンドイッチは具も似てますね。

以外にも充実していた巻き寿司コーナーは日本よりも場所を取ってましたよ。

そして、ありました。おにぎり!充実ですね。

お弁当やお惣菜も日本式でしょうか?似てますね。

これは何でしょうか?日本ではみないですよね。

たくさんの種類がありましたが・・・豚?

これはレンコン??日本では見かけないですね。ここは中国オリジナル。

日本との一番の違いは「中食」の充実ですね。
これは豆乳、お粥などの朝食系。

日本のレジ横に並ぶフライフードや肉まん的な商品が大量に並んでいました。

こちらはおでん。沖縄同様におでんが朝からめちゃくちゃ売れてました。

このおでんやらはレジではなく各商品のところにスタッフがいてピッキングしてくれます。それをレジでお会計。
で、一番驚いたのは中国のコンビニではレジで「お会計がモニターに表示されない!!」です。中国語が聞き取れないので幾らかわからないww
この時は朝食を購入したのですが、微信支付(WeChat Pay) で支払いするまで購入額が分かりませんでした(汗)
モバイルペイメントがない旅行者は計算しながら購入した方が安心ですね。
しかし中国のコンビニの中食の充実ぶりは・・・圧巻ですよ。ぜひ一度はみて確かめて頂きたい。
ちなみに北京にはセブンイレブン以外にもファミリーマート(全家)がありました。
日本や台湾と比較するといたるところにコンビニがある状態ではない北京。
日本や台湾だとコンビニがすでにインフラ、メディア化しているイメージですが中国大陸ではまだまだのようですね。
さすがにこれだけ土地が広大だと・・・物流が大変そうですしね。
ただ人口が半端ないだけに今後コンビニは増えるのかな〜という印象です。
初めての北京の印象は・・・・何もかもがでかい!空港から街中から全てが想像以上!なにこれ??
あまりにもスケールが大きすぎてソワソワ。。。
とりあえず落ち着こうと行って来ましよ。
日本人が海外旅行に行って「ホッとする場所」といえばコンビニww北京のセブンイレブンに行って来ました。
ただ日本と違って北京には圧倒的にコンビニが少ない!
しかも街が大きすぎるので「ちょっとコンビニ行ってくるー!」とななりません。コンビニ行くのも大変。
そりゃシェアバイクが溢れるはずだよな〜〜と納得です。
北京のコンビニ、セブンイレブンは基本的には日本スタイルですが若干日本とは異なる部分も・・・いや違いすぎるかも。
レジは店舗の出入り口にあるのは同じですが・・・・

お客さんが皆スマホを触ってます。
そう、中国ではモバイル決済が普通です。
もちろん現金も使えますが、ほとんどの人がモバイル決済です。
現金で支払いしてる人は見かけませんでした・・・コンビニでもレストランでも。
騰訊の微信支付(WeChat Pay) と、アリババの支付宝(Alipay)の2つのモバイル決済をみなさん使ってるようです。不思議なことに中国ITの3強の一角である百度は決済持ってないのですね。2強は騰訊とアリババです。最近ではローソンを初めて日本でも利用できる店舗が増えて来てますね。
ただ、基本的に日本人は今のところ微信支付(WeChat Pay)、支付宝(Alipay)は利用できません。
*今回はこの2つのペイメントを利用できるようにして来ましたのでこちらはまた別のエントリーで。
話は戻って北京のセブンイレブンですが・・・棚の品揃えは日本とそっくりです!
スイーツ。

サンドイッチは具も似てますね。

以外にも充実していた巻き寿司コーナーは日本よりも場所を取ってましたよ。

そして、ありました。おにぎり!充実ですね。

お弁当やお惣菜も日本式でしょうか?似てますね。

これは何でしょうか?日本ではみないですよね。

たくさんの種類がありましたが・・・豚?

これはレンコン??日本では見かけないですね。ここは中国オリジナル。

日本との一番の違いは「中食」の充実ですね。
これは豆乳、お粥などの朝食系。

日本のレジ横に並ぶフライフードや肉まん的な商品が大量に並んでいました。

こちらはおでん。沖縄同様におでんが朝からめちゃくちゃ売れてました。

このおでんやらはレジではなく各商品のところにスタッフがいてピッキングしてくれます。それをレジでお会計。
で、一番驚いたのは中国のコンビニではレジで「お会計がモニターに表示されない!!」です。中国語が聞き取れないので幾らかわからないww
この時は朝食を購入したのですが、微信支付(WeChat Pay) で支払いするまで購入額が分かりませんでした(汗)
モバイルペイメントがない旅行者は計算しながら購入した方が安心ですね。
しかし中国のコンビニの中食の充実ぶりは・・・圧巻ですよ。ぜひ一度はみて確かめて頂きたい。
ちなみに北京にはセブンイレブン以外にもファミリーマート(全家)がありました。
日本や台湾と比較するといたるところにコンビニがある状態ではない北京。
日本や台湾だとコンビニがすでにインフラ、メディア化しているイメージですが中国大陸ではまだまだのようですね。
さすがにこれだけ土地が広大だと・・・物流が大変そうですしね。
ただ人口が半端ないだけに今後コンビニは増えるのかな〜という印象です。
この記事へのコメント
1917年12月17日~19日迄、北京へ行ってきました。
私も、北京へ行った時はお世話になります。
2015年4月頃から、今回で5回目となります。
レジで「お会計がモニターに表示されない!!」とありますが、レジの上に表示窓が設置してあり金額が表示されていますよ!
また、北京首都国際空港出発エリアのファミマ(全家でも同じように、レジの上に表示窓が設置してあり金額が表示されています。
私も、北京へ行った時はお世話になります。
2015年4月頃から、今回で5回目となります。
レジで「お会計がモニターに表示されない!!」とありますが、レジの上に表示窓が設置してあり金額が表示されていますよ!
また、北京首都国際空港出発エリアのファミマ(全家でも同じように、レジの上に表示窓が設置してあり金額が表示されています。
Posted by 北京へ行った人 at 2017年12月18日 14:05